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チェック履歴 | トップ > 店頭商品紹介ギャラリー > F.& C. オスラー クリスタルガラス シャンデリア ヴィクトリア 8灯 F.& C. オスラー クリスタルガラス シャンデリア ヴィクトリア 8灯ENGLAND F.& C. オスラー クリスタルガラス シャンデリア ヴィクトリア 8灯F. & C. Oslerビクトリア期の英国ガラス職人。 1807 年、トーマス・オスラーによりバーミンガムで設立。 小さなガラス装飾品やシャンデリアの部品を製作。 彼の息子であるフォレットとクラークソン・オスラーが会社に加わり、 1831 年、F. & C.オスラーとして再編された。1840年代にシャンデリアやガラス製家具の製造、1845年にはロンドンにも工房を開設しました。 1851年にロンドンで開催された万国博覧会のために 高さ27フィート、重さ4トンのクリスタルファウンテンを製作し注目を集めた。 アルバート王子がヴィクトリア女王のために購入した高さ8フィートの燭台も製作。 現在2つの作品は、ワイト島オズボーンハウスのロイヤルコレクションに展示されている。 19世紀の最高峰ガラス製造業者の 1 つとして名声を受け、富裕層より熱烈な需要が拡大、 1856年にはリバプールのセントジョージホール用の大きなシャンデリア、 ロンドンのマンションハウス用の36灯のシャンデリアを設計。 1858年バーミンガムのアストンホールで行われた ビクトリア女王主催の晩餐会用の食器の制作と大きな活躍を魅せた。 英国貴族の他、インド王族や世界的に栄光を賜るガラス製造業者です。 1922年にバーミンガム工場を閉鎖、1976年まで事業は継続された。 絢爛豪華、壮大で洗練されたデザインのクリスタルガラスシャンデリア。 一つ一つのクリスタルガラスの輝きは煌びやかで気品ある光が放たれています。 吊り飾りの豊かさ、ガラスシェードにカットされた葉模様の落ち着いた佇まい、 貴重なイギリス・ヴィクトリア期を象徴するような雰囲気を漂わすクリスタルガラス・シャンデリアです。 中心金具に「F. & C. OSLER 8○」刻印あり。 [状態] 時代経年による擦れ傷、錆び、欠けあり。 電源は通常コンセント、電球は8灯で14mm口金のネジ式です。 内に配線が通されていますが、パーツごとに分解され組まれています。 アンティーク品で、パーツ交換など様々に手が加えられておりますので御了承ください。 目につく傷みを書き出しますと、 センターの支柱飾りの内、芯棒がぐらつかないように金具が仕込まれていますが、 三つ爪の内一つが折れ、破損しており、ガラス装飾にグラツキがでます。 最下部の中心吊り飾りにひび(内傷)あり。 センター支柱の上部・下部に皿状の装飾がありますが、欠けが見られます。 アームの一つは先に破損があり補修されているようです。 アームの根元には古い接着後が見られます。 シェードは葉模様カット部の縁に少しチップ、 金具の付いた口側は切り後があり、表面に付着物が見られます。 吊り飾りですが欠けが多数あることは御了承ください。 シェード下の飾りそれぞれ9本下がっていますが、本来は10本ずつ提げていたようです。 中心下の吊り飾りは36本、大小が違ったサイズがあり、 一つ側面に波のカットが入った別手の飾りが含まれています。 上部の吊り飾りは下側が14本、上側は11本しかなく、 間11本分が不足していますので御了承下さい。 [商品サイズ] 横幅 : 約 92cm 全高 : 約 103cm シェード 高さ : 約 30cm 幅 : 約 17.7cm 【配送について】 ※ご配送に関しましては一度ご相談下さい。配送での安全性が保てない条件が多い為、できるのであればお客様直接の店頭引取りを御願い致します。 Art Glass |